弁護士 笹瀬健児にいただいた紹介文|法律事務所 リーガルカウンセラーズ

BACK
紹介文(順不同)

鳥山昌則(とりやま まさのり)/税理士

 私は、埼玉県志木市で税理士の仕事を18年くらい営んでいますが、笹瀬弁護士とは5年位前に先生の自宅不動産の仲介を通して知り合いました。最初にお話をしたときから意気投合し、同年代だとは感じていたのですが、奇しくも誕生日が1日違いで、ますます縁を感じました。先生に私の関与先の法律問題を相談し、紹介したり、私が税理士の立場からご相談に乗り一緒に問題を解決することもだんだん増えてきました。先生の人柄は、ザックバランで相談しやすく、お忙しいのに紹介者にはすぐ会って頂いて大変好評です。まさに医者に例えると名医といえるでしょう。私も先生に負けないようモットーである「あなたの立場で最適なアドバイス」を自己研鑽により高めて実践していきたいと考えています。私を提携先に加えて頂いて大変光栄です。
 当事務所の特長は不動産部を併設している会計事務所で、お客様のご相談には幅広く対応することができる体制にしていることです。当事務所のホームページ
「鳥山会計事務所」(http://www.toriyama-k.jp)もリンクしていますので是非ご覧ください。

谷津 繁(やつ しげる)/不動産鑑定士

 私は、主に法律事務所や会計事務所、金融機関などからの紹介で、担保不動産や相続不動産の売却、有効利用、鑑定評価を行っていますが、仕事を通じて、いろいろな先生とお会いする機会があります。先生の中には、高圧的な態度だったり、悩みを真剣に聞いてくれなかったりで、納得のいくまで相談できない先生が少なくありません。
 ところが、笹瀬先生は、多忙にもかかわらず、こちらの話しを本当に良く聞いてくれて、さらに共感してくれます。先生に話しを聞いてもらうだけで癒されてしまい、事件に成るものも成らず、ご商売上宜しくないのではないかと、いらぬ心配をしてしまう程です。まさにカウンセラーの名にふさわしい先生です。一方で、当たりはソフトながら、敵に回すと非常にタフなネゴシエーターという側面をお持ちです。
 依頼者にとっては、時に心優しい母のような、時に威厳に満ちた父のような、そんな理想の先生です。

プロフィール
不動産鑑定士、宅地建物取引主任者。
1966年 東京都生まれ。90年 名古屋大学卒業後、三井信託銀行(株)に入行。不動産有効利用業務を担当し商業施設の開発等に従事、不動産のプロになることを決意。99年 不動産仲介業務の経験の必要性を感じ 野村不動産(株)に入社、不動産売買の仲介業務の実務経験を積む。理屈だけの不動産鑑定士が多いなか、不動産取引の現場に身を置く数少ない鑑定士です。

野村元俊(のむら もととし)/司法書士

 私は、大学を卒業後、サラリーマン生活を送っていましたが、もっと人の役に立つ仕事をしたいと考え司法書士になりました。今は、一つひとつの事件に責任と緊張を感じながら仕事をしています。
 笹瀬先生とは、お互いに資格を持つ前に出会いましたが、当時から多角的な考え方と説得力のある話し方を羨ましく思っていました。弁護士には、なるべくしてなったと思いますが、いろいろなご苦労もされているので、細かい心配りもあり、人格的にも信頼のおける人です。現在、笹瀬先生と仕事ができることを誇りに思います。

S・F/司法試験受験生

 平成13年の秋、私は会社で困ったことが起き、先生に相談しました。すると先生は、すぐに私のために動いて下さり、その後も、「もう気分は落ち着いた?大丈夫?」と、声をかけてくれました。この事件は私にも落ち度があったのではないか、と心が沈んでいたとき、一番心強かったのは、警察でも、労働局の役人でもなく、親身になって励ましてくれた笹瀬先生でした。本当にうれしかったです。
 トラブルに巻き込まれた時に、その本人はどうしたいのか。本人が望む紛争解決方法というのは、人によって違うと思います。被害を受けた方は、ただ「ごめんなさい」の一言が聞きたいだけなのに、本人不在で訴訟だけが進んでしまうこともあると思うのです。笹瀬先生は、その人にとって、何が紛争解決になるかを、親身になって考えてくれる弁護士だと思います。ぜひ、気軽に相談してみてください。

M・I/弁護士

 ある日事件は起こります。突然の事故・望んでいなかった争いごと・不正への憤り…
悩み、怒り、悲しみ、どこへ往こうか足踏みをし、でもその中で、胸に解決への切なる希望を抱いて、法律事務所の扉を叩く人たちがいます。一つ一つの事件はそれぞれの顔を持って、いつしか、その事件に凝縮された、人間の物語(ストーリー)を語り始めます。
 その物語にじっくりじっくり耳を傾け、訪問者(クライアント)の希望を掘り起こして、手にした法律という道具を自在に使いながら、探していたゴールに辿りつく手助けをしてくれる弁護士がいます。
自分でも知らなかった物語を発見することもあるでしょう。
 あっと驚くアイデアで、あっと驚くゴールに辿り着くこともあるでしょう。そのゴールが、また別の、幸福な物語(ストーリー)のスタートになることもあるでしょう。優れた法律家であり、人生と人間へのあたたかな眼差しを持ち、問題を解決するきらめくアイデアに溢れた・・・私の知っている笹瀬弁護士は、そんな先生です。

I・K/最高裁判所司法研修所入所予定

 笹瀬先生はどんな弁護士でしょうか? なかなか一言で表現するのは難しいですが、あえて言うなら、相談を受けた方の本当の「幸せ」まで考えてくれる弁護士だと思います。
私は、笹瀬先生が以前なさっていた受験指導のおかげで、司法試験に合格することができ、その後、勉強の一環として笹瀬先生の弁護士活動を間近で拝見しています。
 これまでも他の弁護士の活動は見たことがあるし、何人もの弁護士から彼らの仕事の話を聞いたこともあったのですが、笹瀬先生の活動を見て、弁護士の仕事のイメージが一変しました。弁護士は、もちろん相談に来た相手の立場に立って、そのトラブルに対する法律的な解決の手助けをするのが仕事です。しかし、笹瀬先生の場合は、相手の立場に立つという姿勢が、本当に中途半端ではないのです。
 例えば、先日あるお仕事に立ち合わせて頂いた時も、その仕事のために笹瀬先生のなさっていることの意味が、初めはよく分かりませんでした。「この依頼を解決するために、どうしてここまでやる必要があるのだろう」ということが、考えても分からなかったのです。しかし、しばらくしてから納得しました。依頼人の家族の幸せや、依頼を受けた仕事が終了した後の依頼人の今後を考えると、そこまでする必要があったのです。依頼人のその時の幸せを考えるだけ、ましてや受任した仕事を形式的に片付けるだけなら、弁護士はそこまでする必要がない。でも、依頼人やその家族の、長い目で見たトータルの「幸せ」を考えて、出来るだけのことをやる。その笹瀬先生の仕事のやり方に、私は「弁護士って、ここまでできるんだ!」という、衝撃を受けました。
 このような仕事は、人として深い思いやりがあるからこそ出来るのだと思います。私は、笹瀬先生の教え子にすぎませんが、笹瀬先生には何でも話せます。それは笹瀬先生が、弁護士である前に人間として信頼でき、尊敬できる方だからです。親身になって話を聞いてくれるという安心感もあります。そして、先生の弁護士活動を間近で見て感じたことは、私たち教え子に対するのと変わらない親近感を持って、依頼者の方に接しているということです。
 弁護士への相談を考えている方は、気持ちの上で本当につらい思いをなさっている方が多いと思います。笹瀬先生は、単に法律知識を駆使して紛争を解決する弁護士とはまったく違います。相談にいらした方の心のケアにまで思いを至らせているリーガル・「カウンセラー」です。ですから、悩んでいることがあるのなら、一度、話だけでも聞いてもらってはいかがでしょうか。きっと心が軽くなると思います。

M・K/弁護士

 私は、笹瀬 先生から司法試験受験の教え子として、また後輩弁護士として多くのことを今まで教わってきました。法律的なものの考え方、文章の書き方、依頼者に対する姿勢等々、学んだことをあげればきりがありませんが、私が一番影響を受けたことを一言で言えば「人間としての強さ」です。
笹瀬先生は、困難なこと、苦しいこと、腹が立つことから絶対に逃げたりしません。楽な方に向かおうとはしません。
 山は登っていくことが、道は歩いていくことが当たり前のことだと言わんばかりに、立ち止まらずに笑顔でひょうひょうと進んで行ける方です。数多くいる弁護士の中でもこれほど強い方を私は知りません。
 自分の抱えている悩みから逃げたい、でも逃げられないと思った時、笹瀬先生とお話をしてみたらどうでしょうか。きっと一緒に歩いていけるような勇気がわいてくると思います。

M・M/最高裁判所司法研修所入所予定

 2年前、私はバイクに乗っていて交通事故に遭いました。当時私は任意保険に加入しておらず、事故処理は私自身が相手方保険会社とずっとしていましたが、向こうは事故処理のプロ、私は素人ということで全く自分の思ったようにならず、非常にストレスが溜まっていきました。精神的に疲弊した私にアドバイスをしてくださったのが笹瀬先生でした。先生は事故後の手続はどうすべきか、事故の際の過失割合の判例など、本当に逐一細かく教えてくださいました。腰痛の時にはどんな療法が向いているか、という法的問題とは全く関係ないことまでついでにアドバイスしていただき、後遺症も軽くなったことも記憶に残っています。私自身もう保険会社とのやりとりを自分自身で行っていくのに限界を感じておりましたし、先生に委ねれば間違いないと確信したので、先生に事件を依頼しました。
 結局、数ヵ月後には円満解決。自分がやりとりしていたときとは全く異なる結果・非常に満足いく結果となりました。その後、事故に遭い弁護士の先生に事故処理を依頼したという知人に何人か話を聞きましたが、私ほど満足した結果とはなっていなかったようです。
 満足した結果の前提として、満足いく説明がなされない、ということも少し聞きました。笹瀬先生のように、冗談を交えた親身な説明で心が和み、十分な説明により自分自身も事件について理解できるというような体験をさせてもらえる弁護士はそうそう多くないのかもしれません。弁護士も“ウデ”ということなんでしょう。
 私はバイク乗りなのでまた事故を起こしてしまうかもしれませんが、そのときのために私の携帯電話には笹瀬先生の電話番号が入っており、名刺入れにはいつも笹瀬先生の名刺が入っています。そのときは先生、よろしくお願いしますね。

A・K/最高裁判所司法研修所入所予定

 私は、笹瀬先生が司法試験の受験生向けに開講していたモーニングゼミ(朝早くから開始するのでこのネーミングなのです)の受講生で、昨年平成15年に司法試験最終合格を果たした者です。
 よって、私は、裁判傍聴で先生の証人尋問するお姿を拝見しただけで、先生の弁護士としての仕事ぶりは身近で拝見したことはありません。しかし、先生が、依頼者の心の訴えに耳を傾け、1人1人の依頼者を本当に大切にした弁護活動を行っておられることは容易に想像がつくのです。
 先生がモーニングゼミを開講したのは、受講生1人1人に目が行き届くゼミを開きたいという強い希望があったとのことでした。先生の、1人1人の受講生を大切にするという方針は本物で、答案の採点は先生自らなさるだけでなく、1対1での個別のゼミ指導を行ってくださいましたし、不合格後心がペシャンコの僕に焼肉をご馳走して励ましてくださったこともありました。
 もちろん、1部の受講生だけがこの恩恵を受けたというわけではなく、先生は公平に受講生の面倒を見ておられました。心から納得できる弁護活動を受けたいと希望しておられる方、笹瀬先生はその希望を裏切る方ではありません。

S・M/司法試験受験生

 笹瀬先生には、司法試験の受験指導で長年お世話になっております。どれくらいお世話になっているかというと・・・「受験指導で」という一言で済ませることはできないほど、本当にお世話になっています。
 試験勉強の成果があらわれず落ち込んでいるとき、進路について迷っているとき、人間関係で悩んでいるとき・・・・とにかく、元気がないときに先生に話を聞いていただいて元気を取り戻したことは、今まで数え切れません。
 笹瀬先生なら、きっと依頼者の方のお話をじっくり聞いて、依頼者の方の立場になって考えて、しかるべき道を示して下さるのではないかと思います。

S・S/最高裁判所司法研修所入所予定

 私は、平成15年に司法試験に合格した者ですが、司法試験の予備校に通っていた時に、笹瀬先生が持っていたゼミで、先生にお世話になっていました。笹瀬先生のゼミに入ることができた私がとてもラッキーだったように、先生のホームページを発見された貴方は、とてもラッキーな方だと思います。
 先生は、普段からゼミで、私たちゼミ生に、画期的な方法論を教えてくださり、さらに、勉強面だけでなく精神面においても、私たちゼミ生をサポートして下さいました。特に、試験前で、私が精神面で危機的な状況にある時に、先生が与えてくださったパワーは、非常に大きなものでした。
 私が危機的状況に陥った時に、私の持っている不安を先生にお話すると、親身になって熱心に聞いてくださり、その上で、目からうろこが落ちるような、すばらしいアドバイスをしてくださいました。それによって、私の気持ちの持ち方が一気に変わり、それまでの危機的状況を打開することができました。
 このような先生のお力は、きっと何らかの問題を抱えていらっしゃる貴方が、先生に依頼をされる場合も同じだと思います。先生は、きっと貴方のお話を、親身になってじっくりと聞いてくださるでしょう。そして、これまでの状況を打開するような、すばらしい法律的アドバイスと訴訟活動をしてくださることでしょう。

Y・S/法律事務所勤務

 私はこの先生を必殺仕事人とよびます。依頼人には天使の如く癒しを与え、依頼人の相手方には持ち前の交渉力でもってどこまでも強気でいく。もし様々な弁護士と接したことのある人なら彼が出す結果はほかのどんな弁護士が得るであろうものをはるかに上回るものであると確信するはずです。
 弁護士という職業は悩みを抱えた人のため複雑な事件に解決の糸口をみつけることを生業とするので人柄だけでは充分な結果を得ることはできません。また、救いを求める依頼人を相手にするため頭脳だけでは依頼人の意図にかなった結果をだすことができないのも事実です。もしこの弁護士としての頭脳と人柄にランクがつけられるとしたら笹瀬先生は最高級であることうけあいです。
 事件の解決方法は弁護士によって十人十色ですが笹瀬先生はまさに依頼人の求める解決方法をあみだしてくれる人です。実際に事件を委任したことのある何人かのゼミ生は先生の人柄に感動するだけでなく既在の概念にとらわれないあざやかな事件処理に舌を巻きました。その仕事へのこだわりは「癒し」を追求した法律事務所のカラーにも、また自ら仕事に生かすため心理学を学ぶという姿勢からもうかがうことができます。
以上、笹瀬先生にお世話になった一ゼミ生として、また実際に事件を委任した者の身内として、拙いですが紹介文にかえさせていただきます。

M・T/外資系証券会社法務部勤務 法科大学院生

 リーガル・カウンセラーズという言葉に、笹瀬先生の夢と個性が凝縮されていると思います。法律のプロとして迅速に問題を解決する技術レベルの高さは勿論のこと、トラブルを抱えた依頼者の悩みを真剣に受け止め、理解し、ともにささくれだった心の傷を癒す手助けをするカウンセラーとしてもプロフェッショナル、実はこのような弁護士こそ、世の中で私たちがもっとも身近に必要とする法律家の姿のひとつではないでしょうか?
 エリートコースをひた走ってきたわけではない先生だからこそ、豊かな人生経験に鑑み、弱い立場にある人のピンチを全力で救ってくれるのだと思います。他人の痛みがわかるゆえの、決して押し付けがましくない、しかし的確なアドバイスに私自身も人生の節目で何度となく救われてきました。まわり道ばかりでも、愛すべき自分のかけがえのない人生なのだと自信を取り戻すことができたのも先生のおかげです。
 一サラリーマンとしての見解ですが、先生はビジネスマンとしても超一流です。
常にアンテナを張り巡らせて、先を見据えながら、着々とプロジェクトを実行していくパワフルかつハートフィルな若々しいエネルギーに満ち溢れた起業家(ベンチャー)です。それでいて、いつも自然体で温かい雰囲気で、社会的立場や老若男女のわけへだてなくオープンに心をひらいてくれる器の大きさこそ、多くの人が癒され、魅力を感じる理由ではないでしょうか。
 お会いするたびに、きらきら輝く瞳で新しいチャレンジについて熱く語ってくださる先生を人生の師と仰いで、私も将来のリーガル・カウンセラーを目指したいと思います。

K・I/司法試験受験生

1. 笹瀬先生との出逢い「怪我の功名」
 私がはじめて先生にお会いしたいのは、先生が当時講師をなさっていた伊藤塾のモーニングゼミの選抜試験のときでした。ゼミの説明にいらっしゃった先生は、「これだけの入ゼミ希望者全員を合格させてあげることは残念ながらできません。でもここにいらっしゃったのは僕とのひとつの縁ですから、合否に関わらずなにかあったら遠慮なく連絡をしてください。」そうおっしゃって、なんとはなしにさらさらと黒板にご自身の携帯電話番号とメールアドレスを書かれました。お忙しいお仕事の最中に、数百人の受験生に向けて…私はびっくりしました。のみならず先生は「モーニングゼミ生全員を、最終合格するまで、僕が責任をもって面倒をみます。」ときっぱりといわれました。
 私の真っ暗なトンネルの中にいるような受験生活に一縷の光がさしこみました。
そしてちょうど時を同じくして、私は自転車にのっていて交通事故に遭いました。当時相手方の保険会社と自ら交渉をしていましたが、初めてのことでなにをどうしていいのか正直余りよくわかっていない状態でした。怪我が回復して外出できるようになった頃、運良くも先生の裁判を傍聴させていただく機会に恵まれました。択一試験に落ち、盗難に合い、挙句の果てに交通事故に遭ったなんともついていない私に、先生はまたなんとはなしにおっしゃいました。「明日僕の事務所においでよ。」 そしてこのときから塾生としてのみならず依頼者としても先生と個人的にお話させていただくことになりました。
 まさに「怪我の功名」でした。耳と顔面を怪我して、一時は一生お嫁に行けないのではと鏡を見ては目をそらす日々…(完治してもいまだお嫁には行けていませんが!?)にもかかわらず、先生のおかげで、事故はいまや懐かしい想い出のひとつです。私もそして家族も、先生に出会えて本当に心が救われました。

2.笹瀬先生のひととなり
 先生のひととなりを示すエピソードは本当に挙げ始めたらきりがありません! そこでここでは特に私の心に浮かぶ2つのキーワードに絞って書かせていただきたいと思います。
(1)バランス感覚
 いままで幾度となく先生が、私の相手方の保険会社と交渉したり、弁護士として他の依頼者の方や相手方と話をしたり、裁判の場に立っているのを拝見させていただきました。先生は感情的、同情的に依頼者と接することはなさいません。弁護士として「自由かつ独立」の個としての自己を堅持(健児!?)していらっしゃるように見えます。しかし他方であたたかさやおもいやりにあふれていらっしゃいます。
 試験に落ちた直後に先生の顔を見た瞬間、こらえていた涙が一気にあふれてきてしまうような、そんな安心感を先生はもっていらっしゃいます。そして相手の立場にたって、目の前の人と同じ目線で話をなさいます。
 また普段の先生には、厳しさと優しさ、強さを弱さ、真面目さと面白さ、大らかさと繊細さ、柔軟さと頑固さ…等など様々な面が共存していて、それらのなんとも絶妙なバランスに、私はいつも感心し、時に感心を通り越し感動すら覚えます。それが先生が、尊敬すべき偉大な先生である一方で、なんとなく身近でふと電話したくなる友人のように感じてしまう所以なのではないかと、私は密かに思っています。
(2)想像力と創造力
 成功するには、成功のイメージを持つことが大切であるといいます。イメージを強く持つことが理想への実現可能性を大きく高めることになると思います。 先生は想像力の大変豊かな方です。とりわけご自身の進むべき道、目指される道について、そのたくましい想像力で、きわめて具体的なイメージをもっていらっしゃいます。そしてそれを表現して人に伝える力をも備えていらっしゃいます。私は先生のお話の中から自分の想像力を広げる芽をたくさんたくさんいただきました。
 リーガルカウンセラーズを開くにあたっても、そして開いた今も、先生の頭の中には、まだまだ進化してゆくリーガルカウンセラーズの、そして先生ご自身の今後の理想の姿が鮮明に描かれているのだと、お話をさせていただいていて感じます。
 先生のたくましい想像力は先生の理想を現実のものとする可能性を確信に高める力を持っているのだと感じさせられます。
 そしてさらに、先生の持つそのイメージは、決して既存の枠にとらわれるものではありません。常に新しいなにかを伴っています。先生はご自身のスタイルで「創」っていくことがとても上手です。何事にも自分の型をもっていらっしゃるように思います。昔、シンガーソングライターになるために何百曲もの曲をつくっていたそうです。先日お宅にうかがった際には、ご友人の結婚式で歌った曲、なぜかネット上で他の歌手に歌われている曲、そして即興で私達ゼミ生をイメージした曲を創ってギターを弾きながら歌ってくださいました。心に染みすぎて号泣していましましたが…。
 極上の「けんちゃんカレー」も御馳走になりました。先生の創造力の源を少しだけですが垣間見ることができたような、そんな気がしました。そしてなにより私がもっとも憧れるのが、そうして「創」りだしたものを、周りの人達に向かって惜しみなく還元なさるところです。先生は常に積極的になにかをご自身の中にとりこみ、自ら新しいものを次から次へと産み出し、それを先生に関わる多くの人達に還元していらっしゃいます。モーニングゼミの講義も、弁護士としての紛争解決についてももちろん例外ではないと思います。


3 最後に
 先生は、最初のゼミの説明会でおっしゃったその言葉通りに、なかなか試験に合格できない受験生の私を、今も以前と変わらず、むしろ以前よりも強く励まし応援しつづけてくださっています。先生との出会いは私の人生の中で本当にかけがえのない大切な大切な宝物です。私は先生から本当にたくさんの幸せの種をいただきました。私は先生にいただいた種を大切に育てて、花を咲かせ、実を結ばせて、早く恩返し出来る日がくるようにと毎日元気に一生懸命過ごしています。
 「紹介文」ということでしたが、なんだか先生との想い出を書き連ねたとりとめのないものになってしまいました。でも書きながらまた感謝の気持ちがたくさんたんさん湧いてきました。先生いままで本当にありがとうございました。そしてこれからもどうぞどうぞよろしくお願い致します。
 これからひとりでも多くの方が、私のように先生と関わり、そうした幸せの種を受け取る機会に恵まれることを、願ってやみません。