行政事件に関するお困りごとは、お気軽にご相談ください。
- 税理士の指導に従って納税をしたのに、税務署から追徴課税をされてしまった
- 子どもを児童相談所に取られてしまった
SECOND OPINION

弁護士という立場からなんとなく無条件に信じてしまいそうですが、こんな場合にはちょっと立ち止まって相談してみることをオススメしています。
- 態度が偉そうで威圧的に感じる
- こちら(依頼者)の話をあまり聞いてくれず、弁護士の思うやり方に強引に持っていかれる
- こちら(依頼者)の言うなりで、弁護士からの提案や意見がない
- 契約時に言われた金額以外の請求が、依頼後に頻繁に請求される
法律相談・事件依頼
面接法律相談を希望される場合は、業務時間内(平日10時〜18時)にお電話ください。面接法律相談料は1時間1万円(税別)です。事件を受任した際には、お支払いいただいた相談料はすべて、着手金その他の費用に充当されます。
お電話でお問い合わせください
リーガルカウンセラーズに依頼するメリット
- リーガルカウンセリングを受けることにより、気持ちが整理される。
- 法的な手続をきちんと踏むことにより、新しい人生をしっかりとスタートさせることができる。
- 直接交渉する必要が無いので、精神的負担が軽減される。
リーガルカウンセラーズの弁護士費用
リーガルカウンセラーズの弁護士費用は、基本的に、旧日本弁護士連合会の弁護士報酬基準に倣って頂戴しています。
弁護士費用は、クライアントがどれだけの経済的利益を獲得しようとしているのか、そして実際にどれだけの経済的利益を獲得できたかを基準として計算されます。例えば、賠償金が100万円の場合には、経済的利益は100万円ということになります。
費用
- 経済的利益が300万円以下の場合には、着手金は8%(税別)、報酬金は16%(税別)。
- 経済的利益が300万円以上、3000万円以下の場合には、着手金は5%+9万円(税別)、報酬金は10%+18万円(税別)。
- 経済的利益が3000万円以上、3億円以下の場合には、着手金は、3%+69万円(税別)、報酬金は6%+138万円(税別)。
法律相談・事件依頼
面接法律相談を希望される場合は、業務時間内(平日10時〜18時)にお電話ください。面接法律相談料は1時間1万円(税別)です。事件を受任した際には、お支払いいただいた相談料はすべて、着手金その他の費用に充当されます。
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行政事件の解決事例
法的な手続をきちんと踏むことにより、心が整い、新しい人生をしっかりとスタートさせることができます。

相談内容
アパートを建築しサブリースで賃貸業を始めた。建築費用について税理士の助言に基づき確定申告をして消費税の還付を受けた。ところが、5年以上経った今になって、確定申告には「隠蔽仮装」や「偽りまたは不正の行為」があったとして更正処分を受け、還付された消費税に加え重加算税の納付を命じられた。
税理士の助言に従って正直に納税してきたのに、脱税をしていたかのような処分を受けることになり心外だ。税務訴訟に強い法律事務所にも相談に行ったが国税庁相手では勝ち目がないと言われ、途方に暮れている。
解決までの経緯
国税不服審判所に審査請求を申し立て、依頼者にはアパート賃貸借契約の前提となる事実をわい曲する意図も故意に事実をわい曲する行為(「隠蔽仮装」)も、税額を免れる意図のもとに税の課徴収を不能又は著しく困難にするような何らかの偽計その他の工作を伴う不正な行為(「偽りその他不正の行為」)もなかったことを主張立証し、更正処分に基づいて納付した消費税及び重加算税並びに延滞税合計4800万円余りの返還に成功。
法律相談・事件依頼
面接法律相談を希望される場合は、業務時間内(平日10時〜18時)にお電話ください。面接法律相談料は1時間1万円(税別)です。事件を受任した際には、お支払いいただいた相談料はすべて、着手金その他の費用に充当されます。