親族問題

 

親の介護 兄弟

 
親に介護が必要になってくると、思いもよらないトラブルに見舞われるもの。そんな時でも、リーガルカウンセリングを受け、法的な手続きをきちんと踏むことにより、気持ちが整理され、新しい人生をしっかりとスタートさせることができます。

親族問題に関するお困りごとは、お気軽にご相談ください。

  • 兄弟が親を勝手に施設から出してしまい、その後親に会わせてもらえない
  • 同居の嫁が親の面倒を見てくれないので心配だ
  • 夫が亡くなった途端、同居の姑に家から出ていくように言われた
  • 娘一家に求められて同居を始めたが、生活費も出さずに文句ばかり言う

SECOND OPINION

依頼した弁護士の対応に疑問を感じていませんか?
弁護士という立場からなんとなく無条件に信じてしまいそうですが、こんな場合にはちょっと立ち止まって相談してみることをオススメしています。

 

  • 態度が偉そうで威圧的に感じる
  • こちら(依頼者)の話をあまり聞いてくれず、弁護士の思うやり方に強引に持っていかれる
  • こちら(依頼者)の言うなりで、弁護士からの提案や意見がない
  • 契約時に言われた金額以外の請求が、依頼後に頻繁に請求される

法律相談・事件依頼

面接法律相談を希望される場合は、業務時間内(平日10時〜18時)にお電話ください。面接法律相談料は1時間1万円(税別)です。事件を受任した際には、お支払いいただいた相談料はすべて、着手金その他の費用に充当されます。

お電話でお問い合わせください

TEL. 03-6233-8831
受付時間 10:00〜18:00(平日)

リーガルカウンセラーズに依頼するメリット

  • リーガルカウンセリングを受けることにより、気持ちが整理される。
  • 法的な手続をきちんと踏むことにより、新しい人生をしっかりとスタートさせることができる。
  • 相手方の意向にも配慮することで、金銭ではない問題の解決を図ることができる。
  • 直接交渉する必要が無いので、精神的負担が軽減される。

リーガルカウンセラーズの弁護士費用

リーガルカウンセラーズの弁護士費用は、基本的に、旧日本弁護士連合会の弁護士報酬基準に倣って頂戴しています。
弁護士費用は、クライアントがどれだけの経済的利益を獲得しようとしているのか、そして実際にどれだけの経済的利益を獲得できたかを基準として計算されます。
経済的利益を金銭に算定できない場合は、800万円を基準とします。

費用

  1. 経済的利益が300万円以下の場合には、着手金は8%(税別)、報酬金は16%(税別)。
  2. 経済的利益が300万円以上、3000万円以下の場合には、着手金は5%+9万円(税別)、報酬金は10%+18万円(税別)。
  3. 経済的利益が3000万円以上、3億円以下の場合には、着手金は、3%+69万円(税別)、報酬金は6%+138万円(税別)。

法律相談・事件依頼

面接法律相談を希望される場合は、業務時間内(平日10時〜18時)にお電話ください。面接法律相談料は1時間1万円(税別)です。事件を受任した際には、お支払いいただいた相談料はすべて、着手金その他の費用に充当されます。

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受付時間 10:00〜18:00(平日)

親族問題の解決事例

法的な手続をきちんと踏むことにより、心が整い、新しい人生をしっかりとスタートさせることができます。

相談内容

夫の闘病と義父母の介護で実母の介護を妹に任せてきたが、介護が終わっても妹が実母に会わせてくれない。実父亡き後、妹との関係はしっくりいっていなかったが、実母も高齢なので、このまま会えないまま別れることになるのではないかと思うと不安だ。
 

解決までの経緯

本人で親族間紛争調整調停を申し立てることを勧め、調停期日ごとに相談にのった。実母のいる介護施設で会えたが、まもなくコロナの拡大で会えなくなり、やがて妹が母を施設から退所させ、調停にも欠席するようになり調停不成立。
実父の相続に端を発する妹との関係をリーガルカウンセリングにより整理し、弁護士を代理人にして再度親族間紛争調整調停を申し立て。
再度の調停では実父の相続について蒸し返さず、妹の主張、要望を全面的に受け入れる形での母との面会交流の実現に尽力し、実家での実母との面会を実現した。

親族問題のよくあるご質問

家族間のお金のやり取りは、貸したお金なのかあげたお金なのかがはっきりしないことがありますが、家族であっても借りたお金は返さなくてはなりませんし、貸したお金の返還を請求することはできます。貸したお金であることははっきりさせておきましょう。

親族関係調整調停を申し立て、調停委員を介して冷静な話し合いをすることができます。

遺言書の案文作成、公正証書遺言の作成予約等お手伝いします。

法律相談・事件依頼

面接法律相談を希望される場合は、業務時間内(平日10時〜18時)にお電話ください。面接法律相談料は1時間1万円(税別)です。事件を受任した際には、お支払いいただいた相談料はすべて、着手金その他の費用に充当されます。

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